カフェオレとカフェラテは何が違うの?
カフェオレのおすすめが知りたい!選び方や気になるカロリーも教えてください。
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
- カフェオレとカフェラテの違う点はコーヒーの抽出方法にある
- 市販のカフェオレは、味・商品タイプ・カロリー・ブランドの4つで選ぶのがおすすめ
- カフェオレに合うコーヒー豆は、中深煎りのキリマンジャロ
コーヒー豆研究所は、日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修しています。
さっそく見ていきましょう。
カフェオレの魅力とは?おすすめを見る前に知っておこう
カフェオレの魅力は「苦いけど甘い」という相反するコンビネーションの味わいです。
※相反とは互いに反対するという意味。
例えてみると、全く逆の性格なのに仲がいいカップルみたいなものです。
カフェオレは正反対の味のハーモニー
黒いドリップコーヒーと、白いミルクを合わせたものがカフェオレです。
コーヒーの苦みを小悪魔にたとえると、ミルクはまるで包容力のある天使みたいなやさしい甘さ。
正反対なのに、お互いに魅力を引き立てているダブルフェイスの味がカフェオレの魅力。
だからコーヒー豆もカフェオレに合ったものが使われています。
商品によってはミルクにこだわったものや、生クリームが使われているものもあります。
苦いけど癒される味
忙しい現代社会を生き抜いているあなたに、甘くてとろける癒しの時間を与えてくれるカフェオレ。
とがった心を丸くしてくれる飲み物が、わたしたちには必要なんですよね。
来客などのおもてなしにカフェオレを飲んでもらったら、ほっこりと笑顔になってもらえますよ。
カフェオレの魅力があらためてわかったね! 次はカフェオレ・カフェラテの違いを見ていきましょう。
カフェオレ・カフェラテの違い
結論からいうとカフェオレとカフェラテは、コーヒーの抽出方法が違います。
異なっているのは材料となるコーヒーが、ドリップコーヒーなのかエスプレッソなのかという点。
「カフェオレ」と「カフェラテ」は日本人から見ると名前が似ていますね。
ですが、そもそも発祥の国やコーヒーの抽出方法などに違いがあるんです。
もうすこし説明すると「カフェオレ」「カフェラテ」の違いは以下のとおりです。
- カフェ・オ・レ(café au lait):濃く淹れたドリップコーヒーと温かいミルクを混ぜたもの。フランス生まれ。
- カフェ・ラテ(Caffè Latte):エスプレッソとミルクを混ぜたもの。イタリア生まれ。
どちらも日本語で「ミルクが入ったコーヒー」と訳せます。
ドリップコーヒーとエスプレッソコーヒーの違い
「ドリップコーヒー」と「エスプレッソコーヒー」の違いは以下のとおりです。
- ドリップコーヒー:粉状のコーヒー豆に熱湯をかけて濾す
- エスプレッソコーヒー:高圧蒸気のマシンなどを使ってコーヒーを短時間で抽出する
カフェオレはドリップコーヒーと熱い牛乳をほぼ同量カップに同時に注いで作ります。
それだと手間と時間がかかりますよね。
このあと手軽に飲める市販のカフェオレをご紹介します。
これでカフェオレ・カフェラテの違いがわかったね!
より具体的に知りたい方は「【決定版】カフェオレ・カフェラテ・カプチーノ・カフェモカの違いとは?」の記事をチェック!
カフェオレのおすすめ人気ランキング11選!市販でも買える
多くの人々に人気があるカフェオレのおすすめを11選をご紹介します。
お伝えするのは以下のようなタイプのカフェオレです。
- ペットボトル
- 缶・ボトル缶
- 紙パック
- スティックタイプ(インスタント)
- 冷たい牛乳を別に用意して溶かすベースタイプ
またおすすめ11選をまとめると以下のとおりです。
- コーヒーボス とろけるカフェオレ 500ml
- ワンダ 極 特濃 カフェオレ ボトル缶 370g
- ブレンディ スティックカフェオレ
- 「ドトール」 カフェ・オ・レ 480ml
- ドトールコーヒー ほろにがカフェ・オ・レ インスタントスティック
- ブレンディ スティック とろけるミルクカフェオレ
- ピクニック カフェ・オ・レ 200ml
- ジョージア カフェオレ 250ml缶
- キーコーヒー カフェオレ 贅沢仕立て
- ブレンディ スティック 冷たい牛乳で飲む クリーミーカフェオレ
- カフェオレベース 500ml
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
第1位. ダブル生クリームで大人の上質カフェオレ「コーヒーボス とろけるカフェオレ」
2009年に発売された大人気のコーヒー「ボス とろけるカフェオレ(500ml)」 はサントリーの商品です。
みんなに愛され続けている味は、グレードの高い大人向け。
苦みのコーヒーにプラスされた、なめらかまったりの生クリームのベストコンビネーション。
深煎りコーヒー豆とダブル生クリーム使いの上質な味は、飽きがこないと評判が高く、リピーターが多い商品です。
「コーヒーボス とろけるカフェオレ」の詳細
商品名 | ボス とろけるカフェオレ |
---|---|
タイプ | ペットボトル |
容量 | 500ml |
カロリー | 48kcal(100mlあたり) |
ブランド/メーカー | BOSS(ボス)/サントリー |
特徴 | ロングセラーの生クリーム感たっぷり“大人の上質カフェオレ” |
第2位. 老舗珈琲店監修の濃厚な味「ワンダ 極 特濃 カフェオレ」
創業昭和9年、老舗珈琲店監修のカフェオレ(ボトル缶)が「ワンダ 極 特濃 カフェオレ」です。
深煎りの焙煎法が豆ごとに違います。
贅沢にも牛乳と生クリームの2種類が使用されていてリッチな気分が味わえます。
「ワンダ 極 特濃 カフェオレ」の詳細
商品名 | 「『ワンダ』極」カフェオレ |
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タイプ | ボトル缶 |
容量 | 370g |
カロリー | 28kcal(100g当たり) |
ブランド/メーカー | ワンダ/アサヒ飲料 |
特徴 | 老舗珈琲店監修の濃厚なコーヒーとミルクの絶妙な味わい |
第3位. 進化した濃厚な味わいの「ブレンディ スティックカフェオレ」
2002年に発売されたロングセラーのインスタントスティックタイプで誰にでも好まれる味。
2020年、パッケージのデザインや原材料の内容もグレードアップして進化しました。
スティック1本でマグカップ1杯がちょうど作れる量なので使い勝手がいいです。
強めのコーヒーの香りが感じられるカフェオレ。
後味スッキリのスティックタイプ
濃厚な甘さとミルクの比率がちょうどよい感じで、後味すっきりのスティックタイプ。
コーヒーミルクは国産のものが使用されています。
多くの人に好まれる味なので来客時にも使えるでしょう。
このブランドのラインナップシリーズはいろいろあるので、気に入ったら飲み比べも楽しめます。
「ブレンディ スティックカフェオレ」の詳細
商品名 | ブレンディ スティック カフェオレ |
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タイプ | インスタント |
容量 | 10.5g(1本) |
カロリー | 54kcal(1本あたり) |
ブランド/メーカー | ブレンディ/AGF(エージーエフ) |
特徴 | ロングセラーで進化した濃厚な味わい。多くの人に好まれる味のスティックコーヒー。 |
第4位. 直火焙煎で香りとコクが深い「ドトール カフェ・オ・レ」
ドトールコーヒー社が監修し、アサヒ飲料が販売しているペットボトル「ドトール」 カフェ・オ・レ 480ml。
直火焙煎製法なので、香りとコクが深いのが特徴。
コーヒー豆のブレンドはドトールオリジナルです。
ペットボトルだけど、コーヒー感たっぷりで魅力ある味わいのカフェオレ。※直火焙煎は、炎をコーヒー豆に直接当てながら煎る製法。
忙しいときは、このようなプレミックスタイプのスティックだと手軽に飲めていいです。
「ドトール」 カフェ・オ・レ PET480mlの詳細
商品名 | 「ドトール」 カフェ・オ・レ PET480ml |
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タイプ | ペットボトル |
容量 | 480ml |
カロリー | 37kcal(100ml当たり) |
ブランド/メーカー | アサヒ飲料 |
特徴 | ドトールコーヒー監修でコーヒー感たっぷりのペットボトル |
第5位. 甘さ控えめで手軽に美味しい「ドトールコーヒー ほろにがカフェ・オ・レ」
甘さ控えめで手軽に美味しいの「ドトールコーヒー ほろにがカフェ・オ・レ 」は、インスタントタイプのスティック個包装。
ドトールのコーヒーで、フゥッとひと息つけるカフェオレがいつでも簡単に飲めます。
甘くないのが好みの方やダイエット中でカロリーを気にしている方におすすめです。
インスタントスティックだけど、コーヒーの味が際立つ大人味のカフェオレ。
逆に、強い甘味のカフェオレを求めている方は他の商品をおすすめします。
「ドトールコーヒー ほろにがカフェ・オ・レ 」の詳細
商品名 | ドトールコーヒー ほろにがカフェ・オ・レ |
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タイプ | インスタントスティック |
容量 | 7g(1本当たり) |
カロリー | 31kcal(1本当たり) |
ブランド/メーカー | ドトールコーヒー |
特徴 | 甘さ控えめのほろ苦い味わいのカフェオレ。 |
第6位. 空腹感が満たされる甘さしっかり「ブレンディ スティック とろけるミルクカフェオレ」
とろーりとろけるミルク感で、甘い味が好きな方におすすめなのが「ブレンディ スティック とろけるミルクカフェオレ」です。
カフェオレのラインナップが豊富なAGF(エージーエフ)から販売されています。
糖分があるので空腹感を感じたときや疲れを取りたい方、頭を使いたい方にいいです。
心も身体も癒されて満たされるカフェオレで、ひと息つけるリラックスタイムが得られます。
「ブレンディ スティック とろけるミルクカフェオレ」の詳細
商品名 | ブレンディ スティック とろけるミルクカフェオレ |
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タイプ | インスタントスティック |
容量 | 10g(1本当たり) |
カロリー | 52kcal(1本当たり) |
ブランド/メーカー | ブレンディ/AGF |
特徴 | 空腹感が満たされる甘さしっかりのスティックカフェオレ |
第7位.しっかりと強い甘さ「ピクニック カフェ・オ・レ」
ロングセラーの「ピクニック カフェ・オ・レ 200ml」は、しっかりと強い甘さを求めているあなたにおすすめの紙パックのカフェオレ。
常温保存なので買い置きできます。
軽いから外出に持っていきやすくて、紙パックだから捨てやすい。
お子さまと外出するときにも持参しやすいですよ。
200mlだから、すぐに飲んでしまえます。
「ピクニック カフェ・オ・レ」の詳細
商品名 | ピクニック カフェ・オ・レ |
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タイプ | 紙パック |
容量 | 200ml |
カロリー | 99kcal(1本当たり) |
ブランド/メーカー | 森永乳業 |
特徴 | 便利な常温保存の紙パックで、しっかりと強い甘さのカフェオレ |
第8位. Amazon’sチョイスが付いた人気商品「コカ・コーラ ジョージア カフェオレ」
250ml缶の「ジョージア カフェオレ」は、ミルクとコーヒーのバランスがほどよい味わい。
「Amazon’sチョイス」がついている、みんなに人気の商品です。
250mlだから、たっぷりと飲めたという満足感が得られます。
なんと「ジョージア」ブランドが発売されたのは1975年。
そのロングセラーシリーズブランドのカフェオレです。
他の缶コーヒーに比べて、やや甘めの味わいをお楽しみください。
「ジョージア カフェオレ」の詳細
商品名 | ジョージア カフェオレ |
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タイプ | 缶 |
容量 | 250ml |
カロリー | 45kcal(100ml当たり) |
ブランド/メーカー | ジョージア/コカ・コーラ |
特徴 | やや甘い味で量も多めの人気のカフェオレ缶 |
第9位.インスタントなのにリッチな「キーコーヒー カフェオレ 贅沢仕立て」
インスタントスティックの「キーコーヒーのカフェオレ贅沢仕立て」は、お湯を注いでかき混ぜるタイプのお手軽さ。
プレミックスの粉末だから、すばやく美味しいカフェオレが飲めます。
北海道産の生クリームが入ったクリーミングパウダーが使われています。
忙しい毎日でも、リッチな気分に浸りたいときに1杯いかがでしょうか。
急な来客時にも本格的なカフェオレでおもてなしできます。
「カフェオレ 贅沢仕立て」の詳細
商品名 | カフェオレ 贅沢仕立て |
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タイプ | インスタントスティック |
容量 | 7g(1本当たり) |
カロリー | 33kcal(1本当たり) |
ブランド/メーカー | キーコーヒー |
特徴 | インスタントスティックでもリッチな味わいが楽しめるカフェオレ |
第10位. インスタントなのに冷たい牛乳で作れる「ブレンディ スティック 冷たい牛乳で飲む クリーミーカフェオレ」
なんとインスタント粉末タイプなのに冷たい牛乳で作れるカフェオレです。
すぐに飲みたい!と思ったときのために常備しておくと便利。
このスティック1本に冷たい牛乳を150ml注いで混ぜるだけの簡単さ。
子どもからお年寄りまで誰でも自分で作れますね。
暑い夏のためにぜひ買い置きしておきたいです。
「ブレンディ スティック 冷たい牛乳で飲む クリーミーカフェオレ」の詳細
商品名 | ブレンディ スティック 冷たい牛乳で飲む クリーミーカフェオレ |
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タイプ | インスタント(スティック) |
容量 | 6.5g(1本当たり) |
カロリー | 31kcal、(1本当たり) |
ブランド/メーカー | ブレンディ/AGF |
特徴 | インスタントなのに冷たい牛乳で作れるカフェオレ |
第11位. 好みの味に調整できるおすすめカフェオレ「キーコーヒー カフェオレベース」
冷たい牛乳と合わせるタイプ「キーコーヒー カフェオレベース 500ml」は、アイスもホットも両方楽しめる便利で贅沢な商品。
基本的な割合がありますが、あなたの好みの量の「牛乳」と混ぜて自分なりの好きなカフェオレの味に仕上げられます。
レギュラーコーヒーが使用されているので、本格的なカフェオレの味に限りなく近づきますよ。
開封後は要冷蔵です。
飲み方
美味しい飲み方は以下の通りです。
- アイスの場合:約50mlのカフェオレベースと、冷たい牛乳か水を約150ml合わせる。
- ホットの場合:約50mlのカフェオレベースと、牛乳が水を約150mlを合わせてよくかき混ぜて電子レンジで温める。お湯で割ってもOK。
是非試してみてください。
「キーコーヒー カフェオレベース」の詳細
商品名 | カフェオレベース |
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タイプ | 4倍希釈タイプ・スクリュー式キャップがついた紙パック |
容量 | 500ml |
カロリー | 105kcal(100g当たり)※4倍希釈なので飲むときの100ml当たりは約26kcal |
ブランド/メーカー | キーコーヒー |
特徴 | アイスとホット両方飲める薄めるタイプのカフェオレ |
カフェオレベースについてより詳しい知りたい方は「【価格別】カフェオレベースの人気おすすめ5選!ギフトにもぴったり」の記事を参考にしてください。
次の表はカフェオレおすすめ人気ランキング11選をまとめたものです!
カフェオレのおすすめ人気ランキング一覧表
順位 | 商品名 | 容量/タイプなど | 特徴 |
---|---|---|---|
第1位 | コーヒーボス とろけるカフェオレ | 500m/ペットボトル | ダブル生クリーム |
第2位 | ワンダ 極 特濃 カフェオレ | 370g/ボトル缶 | 老舗珈琲店監修 |
第3位 | ブレンディ スティックカフェオレ | インスタントスティック | ロングセラー商品 |
第4位 | 「ドトール」 カフェ・オ・レ | 480ml/ペットボトル | 直火焙煎で香り高い |
第5位 | ドトールコーヒー ほろにがカフェ・オ・レ | インスタントスティック | 甘さ控えめ |
第6位 | ブレンディ スティック とろけるミルクカフェオレ | インスタントスティック | ミルク感たっぷり |
第7位 | ピクニック カフェ・オ・レ | 200ml/紙パック | 強い甘さ |
第8位 | ジョージア カフェオレ | 250ml缶 | たっぷりと飲める |
第9位 | キーコーヒー カフェオレ 贅沢仕立て | インスタントスティック | 北海道産生クリーム使用 |
第10位 | ブレンディ スティック 冷たい牛乳で飲む クリーミーカフェオレ | インスタントスティック | 暑い夏におすすめ |
第11位 | キーコーヒー カフェオレベース | 500ml/牛乳か水で薄める | 好みの味に調整できる |
これまでご紹介してきたおすすめのカフェオレを表にしてまとめました。
迷った場合はこちらを参考にしてみてください。
カフェオレの選び方!おすすめを見極めよう
市販でも買えるカフェオレは、味や容器、商品のタイプなど目的別に選べる多様性があります。
ポイントは以下のとおりです。
- カフェオレの味
- 容器の種類
- 液体やインスタント粉末などのタイプ
- ブランド
- カロリー
ひとつひとつ見ていきましょう。
カフェオレの甘味や苦味で選ぶ
やっぱり好きな味のカフェオレがいいですよね。
甘味や苦味の好みは人それぞれ。世代によっても変わってきます。
いろいろ飲み比べてお気に入りのテイストを探してみてください。
持ち歩くなら容器で選ぶ
液体タイプは容器がいろいろあります。
行動範囲や目的別に選ぶとよいでしょう。
キャップがあるので持ち歩きやすい
キャップがあるので持ち歩きやすいものとしては以下の2つがあります。
- ペットボトル
- ボトル缶
その場で飲み切って、すぐに捨てられる
その場で飲み切って、すぐに捨てられるものとしては以下の2つでしょう。
- 缶
- 紙パック
商品の多様なタイプ
市販のカフェオレには、さまざまなタイプのものがあります。
ざっとまとめると以下の選択肢があります。
- カフェオレをそのまま飲める液体タイプ(ペットボトルや缶、紙パックなど)
- プレミックスの粉末インスタントスティック(お湯を注いだり冷たい牛乳で溶かす)
- ベースタイプ(冷たい牛乳で薄めて飲む希釈タイプ)
ブランドで選ぶ
キーコーヒーやドトールブランドなど、あなたが好きなブランドで選ぶとお気に入りが見つけやすいです。
AGFのブレンディは豊富な種類のカフェオレがスティックタイプで取り揃えてあります。
また、老舗コーヒー店とコラボした商品や限定品も気になりますね。
カロリーで選ぶ
市販のカフェオレには、それぞれカロリー(熱量)が表示されています。
ダイエット中の方や健康意識が高い人は、栄養成分表などを参考にしてカフェオレを選びましょう。
今回の記事では、商品別にカロリーを調べましたので、ぜひ最後まで読んでください。
カフェオレの選び方がわかったね!
カフェオレに合うおすすめコーヒー豆
カフェオレに合うおすすめのコーヒー豆は、キリマンジャロです。
キリマンジャロコーヒーは、野生感溢れる味わいとして有名で、酸味が強くすっきりとしているのが特徴です。
そのためカフェオレのまろやかさと非常にマッチするのです。
自分でカフェオレを作るときには参考にしてください。
またキリマンジャロは強めの苦味があり、ミルクと合わせると抜群の相性。
しっかりとした苦味があり酸味の質も良いので、ミルクを加えてもコーヒーのテイストが際立ちます。
キリマンジャロコーヒーについては「キリマンジャロコーヒーとは?特徴・淹れ方からおすすめ3選まで紹介」の記事をチェック!
焙煎度合いが中深煎りであること
焙煎度合い | ロースト時間 | 味 |
---|---|---|
ライトロースト |
短い ↓ |
酸味が強い ↓ |
シナモンロースト | ||
ミディアムロースト | ||
ハイロースト | ||
シティロースト | ||
フルシティロースト | ||
フレンチロースト | ||
イタリアンロースト |
コーヒー豆は「中深煎り」の焙煎度合いが適しています。
理由は、香ばしくてまろやかな酸味と苦みがあり、ミルクとの相性がいいからです。
苦すぎるとミルクの甘味が負けてしまいます。
お好みにより深煎りもいいかもしれませんが、まずは「中深煎り」から試してみましょう。
中煎り・深煎りについて以下の2つの記事がおすすめです。
自分に合ったおすすめのカフェオレを購入しよう!
いかがでしたでしょうか?
カフェオレのおすすめをなどを詳しく伝えしました。
今回の記事のポイントをまとめると以下のとおりです
- 「苦いけど甘い」癒しの味わいがカフェオレの魅力。
- カフェオレとカフェラテの違う点はコーヒーの抽出方法。
- 市販のカフェオレは味や商品タイプ、カロリー、ブランドで選ぶ。
- カフェオレに合うコーヒー豆は中深煎りの「キリマンジャロ」。
たくさんの種類があるカフェオレ。
ぜひ、あなたの好みと目的にあった商品を探してみてください。
この記事が、あなたに癒しの時間をくれるカフェオレの味探しのお役に立てればうれしいです。