最近、コーヒー豆チョコの人気が出ているらしい…どれが美味しいのか詳しいことを教えてほしい!
カルディやセブン、明治などの有名なメーカーのチョコも教えてほしい。
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
- おすすめのコーヒー豆チョコ
- コーヒー豆チョコのカフェイン事情
コーヒー豆研究所は、日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修しています。
それでは早速見ていきましょう。
大人のおやつとして人気のコーヒー豆チョコ
コーヒー好きな方にも、チョコ好きな人にも人気の「コーヒー豆チョコ」の種類が急増しています。
コーヒー豆をチョコでコーティングしていることにより、口にいれるとチョコの甘さの中から、コーヒー豆の苦みがほどよく広がります。
そして、あの芳醇な香りとカリカリ感がやめられないですよね!
女性だけではなく、男性でも好んでコーヒー豆チョコを食べる方が増えています。
コーヒー豆を取り扱っている「カルディ」や、その他の専門店が厳選したコーヒー豆を使用していたり、あの大手「コンビニ」がオリジナルのコーヒー豆チョコを販売していたりします。
今回はコンビニだけでなくコーヒー店や通販でも買えるコーヒー豆チョコのおすすめ商品を9個ご紹介します。
では、本題のコーヒー豆チョコおすすめ9選について見ていきましょう。
まとめとこんな感じです。
- カルディ:コーヒー豆チョコレート
- 明治:コーヒービートチョコレート
- セブン:コーヒービーンズチョコ
- カバヤ:ドトールコーヒービーンズチョコ
- 無印良品:チョコがけコーヒー豆
- cotta:コーヒービーンズチョコ
- QBB:コーヒービーンズ チョコレート ホワイト
- 代世界ショップ:フェアトレード珈琲豆チョコ
- Coffeeshop喜蔵:チョコレートコーヒービーンズ
一つ一つ解説していきます。
1. 安くてコスパ抜群「カルディ コーヒー豆チョコレート」
最初にご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「カルディ コーヒー豆チョコレート」。
コーヒー豆やワイン、輸入菓子、食品などを扱う「カルディ」は、コーヒー豆へのこだわりに強い傾向があります。
また美味しさだけでなく、「安心できて口にできるものを」「購入しやすい価格で販売する」という方針により、厳選されたコーヒー豆の販売をしています。
そのカルディならではのコーヒー豆を使用し、チョコレート菓子もオリジナルで製造販売しているのです。
そんなカルディから売られているコーヒー豆チョコ。
現在はミルクのみの限定販売商品
ミルクとキャラメルの2種が発売されましたが、現在はミルクのみになります。
カルディの店舗でも通年商品ではなく、冬季限定のお菓子となっています。
- 容量:60g
- 価格:226円(税込み)
- おすすめ度:
2. 薫るコーヒー豆チョコ「明治 コーヒービートチョコレート」
続いてご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「明治 コーヒービートチョコレート」。
お菓子メーカー明治からは、大人向きのコーヒー豆チョコが発売されています。
筒状の紙パッケージに入っおり、マーブルチョコのコーヒー版「コーヒービートチョコレート」の「薫るエスプレッソブレンド」になります。
50粒近く入っている小粒タイプのコーヒービーンズチョコになっています。
明治の「コーヒービートチョコレート」の大きな特徴としては、コーヒー豆の形をしていますが、コーヒー豆をコーティングしているのではないということ。
それでも「薫るエスプレッソブレンド」は非常に黒い色で、食べると深いコーヒー味がしてきます。
大人のおやつにぴったり!
こちらのコーヒー豆チョコはエスプレッソということもあり、酸味と苦みも感じられますよ。
まさに大人なおやつでしょう。
- 容量:40g入り
- 価格:156円(税込)
- おすすめ度:
3. 高級キリマンジャロを使用したコーヒー豆チョコ「セブン コーヒービーンズチョコ」
続いてご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「セブン コーヒービーンズチョコ」。
あの大手のセブンがコーヒー豆チョコを販売しています。
特徴としてはコーヒー豆は高級キリマンジャロを使用し、独自製法で焙煎したものをチョコレートの加工技術を持つバヤのノウハウで、微細に砕いたコーヒー豆を練りこんだミルクチョコでコーティング。
また、保存に便利なチャック付きパッケージです。
ティラミス味も販売中
セブンでは、コーヒービーンズチョコティラミス味も売られています。
「コーヒービーンズチョコ」よりも少し値段が張りますが、1粒のサイズも大きく、14粒程度入っています。
コーヒー豆の周りを、マスカルポーネ風味がするホワイトチョコで覆い、さらにチョコでコーティングしています。
通常のものに比べて、ティラミスらしい甘さがするのに対して、コーヒー豆の苦みがしっかりと引き立っています。
- 容量:33g(29粒)
- 価格:140円(税込み)
- おすすめ度:
4. 甘さなが特徴のコーヒー豆チョコ「カバヤ ドトールコーヒービーンズチョコ」
続いてご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「カバヤ ドトールコーヒービーンズチョコ」。
人気のコーヒーチェーン「ドトール」&お菓子メーカー「カバヤ」のコラボで誕生した「ドトールコーヒービーンズチョコ」になります。
ドトールのショップかコンビニで購入することが可能です。
ブラジル産のコーヒー豆に、ホワイトチョコをコーティングし、さらにミルクチョコを重ねてコーティングしています。
「カリッと香るコーヒー豆とWチョコ」というキャッチコピーも魅力的。
コーヒー豆チョコ初心者に特におすすめ
コーヒーの苦みが苦手という方でも、ホワイトチョコ&ミルクチョコの甘さを感じられる商品です。
コーヒーの独特の良い香りを感じられ、コンビニでも買えるという手軽さもコーヒービーンズのチョコ初心者にもおすすめです。
- 容量:42g入り(およそ19粒)
- 価格:129円(税込み)
- おすすめ度:
5. シンプルな味わいのコーヒー豆チョコ「無印良品 チョコがけコーヒー豆」
続いてご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「無印良品 チョコがけコーヒー豆」。
無印良品というと、雑貨のイメージが強いですが実際は食品がたくさん売られています。
無印良品からは「チョコがけコーヒー豆」が発売されています。
味わいは非常にシンプルで、無印良品っぽくあっさり。
値段は多少張りますが、味は格別です。
「発売当初はフェアトレードのコーヒー豆を使った商品」というキャッチコピーをメインとして売り出しており、今でも変わっていません。
- 容量:45g
- 価格:200円(税込み)
- おすすめ度:
6. カリッと香ばしいコーヒー豆チョコ「cotta コーヒービーンズチョコ」
続いてご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「cotta コーヒービーンズチョコ」です。
お菓子に混ぜても美味しい「cotta コーヒービーンズチョコ」。
製菓材料が豊富なコッタ(cotta)からもコーヒー豆のチョコが販売されています。
カリッと香ばしいコーヒー豆は、優しいミルクチョコレートでコーティングされています。
アクセントとして、手作りお菓子にもぴったりですよ!
- 容量:100g
- 価格:424円
- おすすめ度:
7. マイルドなコーヒー豆チョコ「QBB コーヒービーンズ チョコレート ホワイト」
続いてご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「QBB コーヒービーンズ チョコレート ホワイト」。
QBBの「コーヒービーンズ チョコレート ホワイト」は、ホワイトチョコレートでコーティングされたマイルドな商品になります。
より甘く、口どけのいいホワイトチョコレートはほろ苦いコーヒー豆にも相性が良いです。
チョコもコーヒー豆も風味豊かな味わいを楽しむことが出来ますよ。
- 容量:55g
- 価格:194円
- おすすめ度:
8. バランスが良い「代世界ショップ フェアトレード珈琲豆チョコ」
続いてご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「代世界ショップ フェアトレード珈琲豆チョコ」。
こちらのコーヒー豆チョコは、フェアトレードの商品を取り扱う第3世界ショップの「珈琲豆チョコ」で、添加物不使用のコーヒービーンズチョコレートになります。
時期としては、10月くらいから冬の期間の販売となります。
素材への強いこだわりがある
原材料のコーヒー豆、チョコともにオーガニックのものを使用しています。
ココアバターの含有率が高いクーベルチュールチョコを使用しており、素材へのこだわりが感じられますよね。
使われている砂糖も精製度の低い、茶色い粗糖です。
日本の職人が少しずつチョコをかけながら丁寧なに作っています。
ブラジルのパウリーニョ農園で有機栽培された深煎りのコーヒー豆をミルククーベルチュールチョコでコーティングしており、まろやかな甘みから、コーヒーのほろ苦さがでてくるバランスのよい商品です。
素材の良さを感じられるでしょう。
- 容量:50g入り
- 価格:475円(税込み)
- おすすめ度:
9. 香り豊かなコーヒーチョコ豆「Coffeeshop喜蔵 チョコレートコーヒービーンズ」
最後にご紹介するおすすめのコーヒー豆チョコは「Coffeeshop喜蔵 チョコレートコーヒービーンズ」。
こちらの豆は、高品質なコーヒー豆の産地である、コロンビアのサンタフェデボゴタの農園で作られています。
そんな豆を日本の焙煎機で直火焙煎しているため、香り高くほろ苦いのが特徴です。
ほろ苦さに加えて、濃厚なチョコレートをたっぷりかけたコーヒーチョコ豆に仕上がっています。
内容量は200gと大容量なので、友達や家族で楽しんだり、小分けにしておすそ分けしたりするのもおすすめです。
- 容量:200g
- 価格:1,242円(税込)
- おすすめ度:
思っていたよりもたくさんのコーヒー豆チョコがあったね!
コーヒー豆チョコの食べ過ぎでカフェイン過剰摂取にはならないのか?
では、これまでおすすめのコーヒー豆チョコをご紹介してきましが、コーヒー豆チョコの食べ過ぎでカフェイン過剰摂取にはならないのでしょうか?
結論として、カフェイン過剰摂取になる確率は極めて低いです。
目安として1日約10g(60粒)の豆を食べると、120mgのカフェインを摂取することになります。
1回の摂取量が200mgを超えないようにしたほうが良いとされているため、目安は約60粒と考えるのが良いでしょう。
またカフェイン過剰よりも最初に、カロリーの過剰摂取になってしまう方が可能性としては大きいです。
より詳しいコーヒー豆のカフェイン事情について知りたいという方はこちらの記事を参考にしてみてください。
コーヒー豆チョコを買って甘いひとときを…!
いかがでしたでしょうか?
今回は「コーヒー豆チョコのおすすめ9選!香り立つ大人の贅沢おやつ【保存版】」というテーマでお伝えしました。
もう一度まとめておくと以下の通りです。
- カルディ:コーヒー豆チョコレート
- 明治:コーヒービートチョコレート
- セブン:コーヒービーンズチョコ
- カバヤ:ドトールコーヒービーンズチョコ
- 無印良品:チョコがけコーヒー豆
- cotta:コーヒービーンズチョコ
- QBB:コーヒービーンズ チョコレート ホワイト
- 代世界ショップ:フェアトレード珈琲豆チョコ
- Coffeeshop喜蔵:チョコレートコーヒービーンズ
この他の商品にもたくさんの美味しいコーヒー豆チョコがあります。
是非、自分に合ったコーヒー豆チョコを探してみてください