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【最新】コーヒーフレッシュとは?気になる成分からおすすめまで紹介

コーヒーフレッシュのおすすめが知りたい!人気なものはどれ?

コーヒーフレッシュってどんな成分があるの?原料は?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

この記事から分かること
  • そもそもコーヒーフレッシュとは何か
  • コーヒーミルクとの違い
  • 成分・原料・カロリー
  • コーヒーフレッシュのおすすめ4選
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
げんた

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

よくコーヒーミルとも呼ばれますが、カロリーや原材料はどのようになっているのかお伝えします!

安全に飲みたい方は必見です。

それでは早速見ていきましょう。

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コーヒーフレッシュとは?

コーヒーフレッシュとは?

結論、コーヒーフレッシュとはコーヒーなどに加える小型のクリームのこと。

ポーションクリームなどとも呼ばれています。

つまり、コーヒーに加える調味料のような物です。

コーヒーに後から砂糖を入れるのと同じように、コーヒーフレッシュを入れて自分好みの味に調整します。

コーヒーフレッシュには、ポーションタイプとパウダータイプ(粉)があり、それぞれに特徴があります。

ポーションタイプ

ポーションタイプは液体なので、同じ液体であるコーヒーに馴染みやすいです。

まろやかさや、コクを引き立ててくれるという特徴があります。

小さな容器に入っていて、使い勝手が良いです。

パウダータイプ

パウダータイプは、粉末なので温かい飲み物に加える際、温度を下げることなく味に変化を加えることができます。

ポーションタイプは、常温保存している場合、温かい飲み物に加えることで温度を下げてしまいます。

そのため、パウダータイプを使うことで、適温でコーヒーを飲むことができます。

コーヒーにおいて、温度は重要で味の変化に繋がります。

マイルドな味になる

またパウダータイプの特徴としては、牛乳を加えたような、マイルドな味になることです。

牛乳を加えたような味になる理由としては、パウダータイプは脱脂粉乳を使っているからです。

それにより、手軽に牛乳本来の味を楽しめるというわけです。

また、コーヒーフレッシュは、植物性油脂食品や植物油脂クリーミング食品という区分に分類されます。

コーヒーミルクはコーヒーフレッシュと同じ意味

コーヒーミルクはコーヒーフレッシュと同じ意味

関西では、コーヒーフレッシュと呼ばれることが多いです。

一報、関東圏ではコーヒーミルクやコーヒークリームと呼ばれています。

なので、コーヒーフレッシュとコーヒーミルクは同じ意味です。

地域によって、読み方が異なるというわけですね。

そのため、この記事では、コーヒーフレッシュに統一しています。

コーヒーミルクについては「【2022】コーヒーミルクのおすすめ6選!まろやかなコーヒーを飲もう」の記事をチェック!

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牛乳との違い

コーヒーフレッシュと牛乳の違いはなんでしょうか?

カフェラテやカフェオレなどを作る際に使うのは牛乳です。

コーヒーフレッシュは、水と油なので、牛乳とは全く別物になります。

コーヒーの苦味や酸味を抑えて、マイルドな味にして、飲みやすくするのがコーヒーフレッシュです。

コーヒーを購入すると、牛乳ではなく、コーヒーフレッシュがついてきます。

甘さをプラスしたい場合には、砂糖も加えます。

保存方法にも違いがある

牛乳とコーヒーフレッシュでは、保存の面でも違いがあります。

牛乳は冷蔵保存で、かつ、消費期限が短いです。

一方でコーヒーフレッシュは、常温保存が可能で消費期限が長いです

保存がきくので、ストックを持つことも可能です。

しかし、ネットで購入した際に賞味期限が早いものが届いて、消費しきれなかったというレビューがよく見られます。

ネットで大量購入はリスクがあるかもしれません。

店舗での購入が無難ですが、通販でも十分に安心安全は売られているので、今回紹介しているコーヒーフレッシュを買うのがいいでしょう。

保存方法については油であるため、冷蔵保存すると固まる可能性があります。

そのため、常温保存がおすすめでしょう。

コーヒーフレッシュの成分

コーヒーフレッシュの成分

コーヒーフレッシュの成分は、大きく以下の通りです。

  • 乳化剤
  • 植物性油
  • 増粘多糖質
  • カラメル色素
  • PH調整剤
  • 香料

ただ注意点として、これらの成分は取りすぎると体によくないと言われています。

コーヒーフレッシュの原料

コーヒーフレッシュの原料は、基本的に水と油です。

油を乳化させることで、ミルクのような白っぽさを出しています。

コーヒーフレッシュの原材料が油ということを知らない人は意外と多いです。

名前や見た目から、ミルクと勘違いしてしまうのでしょう。

カルシウムだと思って摂取しているいる人も多いようです。

コーヒーフレッシュのカロリー

コーヒーフレッシュのカロリー

コーヒーフレッシュのカロリーを見てみましょう。

コーヒーフレッシュのカロリーは、12〜16キロカロリーです。

コーヒーフレッシュ単体では、さほどカロリーがあるわけではありません。

しかし、砂糖やミルクを加えるとなると、カロリーはどんどん高くなってしまいます。

「知らぬ間にたくさんのカロリーを摂取していた…」ということにならないよう注意が必要です。

  • コーヒーフレッシュ:12〜16カロリー
  • 角砂糖1個:11〜16カロリー
  • コーヒー1杯:約8カロリー

カロリーが気になるという方は、「コーヒーで痩せる?その効果から飲み方まで完全解説【ダイエット向け】」の記事を参考にしてみてください。

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コーヒーフレッシュは体に悪い?

コーヒーフレッシュは体に悪い?

コーヒーフレッシュは体に悪いというマイナスなイメージを持たれることがしばしばあります。

「飲むプラスチック」などと呼ばれることもあるそうです。

「コーヒーフレッシュは、ミルクではなく油であることから、油を飲んでいることになるので体に良くない。」と認識している人もいます。

しかし、実際は体に悪いわけではありません。

少量なので、1杯飲んだだけで危険ということはないです。

本当に危険なら、生産中止しているはずです。

植物性油は、サラダ油にも使われています。

添加物こそ使われていますが、他の食品でも使われている物ばかりです。

どのような成分なのか理解する

  • 乳化剤→水と油が分離するのを防ぐ。
  • 増粘多糖類→ミルクのようなとろみをつける。
  • ph調整剤→日持ちよ良くする。
  • カラメル色素、香料→クリームのような色味と香りに近づける。

どのような成分、添加物が使われているか、どのような影響をあたえる物なのかを理解することで、正しい知識を身に付けましょう。

コーヒーフレッシュのおすすめ4選

コーヒーフレッシュのおすすめ4選

ここではコーヒーフレッシュのおすすめを4つ紹介していきます。

まとめると以下のとおりです。

  1. ネスレジャパン クレマトップ ケイタリング
  2. 森永 Creap
  3. キーコーヒー クリミーポーション
  4. カルディオリジナル クリーミーシュガーパウダー

順番に解説します。

1. ほんのり甘みがある「ネスレ日本 クレマトップ ケイタリング」

ネスレ日本 クレマトップ ケイタリング

こちらは、加藤タイプのコーヒーフレッシュです。

ほんのりと甘さがあるコーヒーを好む方におすすめです。

クリーミーさとコクがコーヒーの美味しさを引き立てます。

値段が安くメーカー品であることから、高品質かつ、信頼が暑いです。

内容量は、他のコーヒーフレッシュより少なめで、3.4mlとなっています。

賞味期限が短めな点にだけは注意が必要です。

2. ミルクをギュッと凝縮「森永乳業 クリープ」

森永乳業 クリープ

こちらは、パウダータイプのコーヒーフレッシュです。

生乳を凝縮して作られた、生乳100%です。

なんと、添加物が一切使われていません。

植物性油のコーヒーフレッシュを使いたくない、健康志向の人にも自信を持っておすすめすることができます。

成分が凝縮されているため、牛乳よりも濃厚で、コーヒーをより美味しく仕立てあげることが可能です。

大袋タイプ、瓶タイプ、小包装タイプの3種類があります。

コーヒーだけではなく、料理に使われることもあるほど、クリープは万能です。

まだ使ったことがない人は、是非試してみてください。

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3. コスパ高いコーヒーフレッシュ「キーコーヒー クリーミーポーション生クリーム仕立て」

キーコーヒー クリーミーポーション生クリーム仕立て

こちらは、ポーションタイプでノーマルなコーヒーフレッシュです。

植物性油からできている、一般的なコーヒーフレッシュです。

ただ、トランス脂肪酸が含まれていないため、トランス脂肪酸に対して抵抗のある人や、健康に気を使っている人におすすめです。

コストパフォーマンスが良く、職場用などでまとめ買いされることが多いようです。

大人数、大量消費な環境では重宝されそうです。

味や品質に関しても、申し分ありません。

コーヒー専門家

生クリーム仕立てでよりクリーミーなのは間違いないね!

4. 加糖タイプで甘く仕上がる「カルディオリジナル クリーミーシュガーパウダー」

カルディオリジナル クリーミーシュガーパウダー

こちらは、パウダータイプのコーヒーフレッシュです。

加糖なので、甘いコーヒーにしたい人におすすめです。

砂糖とはなにか違うような甘さが癖になり、何度もリピートしてしまうでしょう。

甘さだけではなくクリーミーな味わいを実現できるのが、このクリーミーシュガーパウダーの人気の秘訣です。

カルディの店舗でも、ネットでも購入することができます。

コーヒーフレッシュを一度試してみよう!

コーヒーフレッシュを一度試してみよう!

いかがでしたでしょうか?

コーヒーフレッシュについて、気になる成分からおすすめまで紹介しました!

今回の記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。

  • コーヒーフレッシュとは、コーヒーに加える調味料のようなもの
  • コーヒーフレッシュのカロリーは12〜16キロカロリー
  • 適量は体に悪いわけではない

是非今回紹介したおすすめのコーヒーフレッシュの中から自分のお気に入りのものを選んで、一度試してみましょう!

コーヒーフレッシュとは?

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この記事を書いた人

柏倉 元太のアバター 柏倉 元太 日本安全食料料理協会(JSFCA)認定コーヒーソムリエ/コーヒー専門家

コーヒーをこよなく愛し続けて約10年。日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ資格を取得し、現在はコーヒー専門家として活動しています。また独自のコーヒーブランド「ラボカフェ」も運営しています。

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