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コーヒー豆の等級やグレードを徹底解説!購入に悩んでいる方必見

コーヒー豆ってグレードとか等級って言葉を聞いたことあるんだけど、どのように分けられているの?

コーヒー豆の等級を決める要素ってどんなものがあるのかな?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

この記事から分かること
  • コーヒー豆の等級・グレードの違い
  • 等級が決まる要因
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
げんた

コーヒー豆研究所は、日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修しています。

それでは早速見ていきましょう。

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コーヒー豆の等級を知ることで圧倒的に購入が楽になる

コーヒー豆の等級を知ることで圧倒的に購入が楽になる

コーヒー豆の等級をある程度知ることができれば、かなりコーヒー豆を買う際に楽になります。

理由は簡単で、コーヒー豆の知識、いわゆる等級を知ることで買う際に美味しいコーヒー豆の判断が出来るからです。

「こっちの等級のほうが高級だし、好みの味だ…!」などとある程度の判断が出来るのです。

コーヒー豆は産地によって格付けされ、等級が決定されています。

等級とはグレードのことで、グレード(等級)が高いコーヒー豆ほど良質とされ、価格もそれ相応に高くなります。

また、人によっては好みもあると思いますが基本的に、等級が高い≒美味しい。となっています。

コーヒー豆の等級

本題:コーヒー豆の等級

では、本題のコーヒー豆の等級について見ていきましょう。

そして早速、コーヒー豆の等級の判断はどのように決まっているのでしょうか?

一気に見ていきましょう。

コーヒー豆の等級を決める項目

等級が決められる評価項目は大きく以下の4つに分けられます。

ですが、全てが評価基準になるわけではなく、この4つの中から欠点豆とスクリーンサイズで等級を決めていたり、欠点豆のみを評価基準にしていたりと、その国々の生産している国によって評価基準が違ってきます。

図を見てみましょう。

  1. コーヒー豆のサイズ
  2. 欠点豆の数
  3. 生産地の標高

以上の4つになります。

一つ一つ解説していきます。

コーヒー豆のサイズ

等級は、コーヒー豆の大きさを基準に決められます。

種類や原産地によって大きさも違うため、大きさの基準は各生産国によって微妙に異なってきます。

これは、スクリーンサイズとも呼ばれています。

スクリーンサイズ=コーヒー豆です。

国によってスクリーンサイズが異なる

スクリーンサイズは、国によって異なってきます。

今回は代表的な国々を見ていきます。

  • ケニア
  • コロンビア
  • パプアニューギニア
  • ベトナム

一つ一つ見ていきます。

ケニア
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ケニア(スクリーンサイズ)
表記条件と意味
AAスクリーンサイズ17(6.8mm)以上
ABスクリーンサイズ15(6.0mm)以上17(6.8mm)未満
Cスクリーンサイズ11(4.4mm)以上15(6.0mm)未満
Eエレファント/非常に大きい

評価されるときには、これに加えて生豆・焙煎時・抽出時の品質から10段階に評価されていきます。

また、ケニアのコーヒー豆についてより知りたいという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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コロンビア
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表記読み方条件と意味
SPREMOスプレモスクリーンサイズ17(6.8mm)以上
EXCELSOエキセルソスクリーンサイズ16(6.4mm)以下14(5.6mm)以上

スクリーンサイズ13(5.2mm)以下は国内消費になります。

また、コロンビアのコーヒー豆についてより知りたいという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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パプアニューギニア
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パプアニューギニア(スクリーンサイズ)
表記条件と意味
AAスクリーンサイズ6.95mm以上、欠点豆がないもの
Aスクリーンサイズ6.75mm以上6.94mm以下、欠点豆がないもの
Bスクリーンサイズ6.55mm以上6.74mm以下、欠点豆がないもの
ABAとBの混ざったグレードで、Aが過半数を占めるもの
Cスクリーンサイズ5.95mm以上で欠点豆が少量にとどまるもの

パプアニューギニアという国はあまり聞いたことはないと思いますが、立派なコーヒー豆生産国です。

ぜひ購入してみてください。

ベトナム
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ベトナム
表記条件と意味
G1欠点豆の割合が5%まででスクリーンサイズが16(6.4mm)以上14(5.6mm)未満
G2欠点豆の割合が10%まででスクリーンサイズが14(5.6mm)以上12(4.8mm)未満
G3欠点豆の割合が20%まででスクリーンサイズが12(4.8mm)以上10(4.0mm)未満

これらが代表的な生産地のスクリーンサイズです。

注目してほしいのが、表記の表し方です。

生産地によって全くサイズの大きさが変わってきます。

買う時に困った場合はぜひ参考にしてみてください。

コーヒー専門家

スクリーンサイズってこんなに国によって変わってくるんだね!

欠点豆の数

続いては、欠点豆の数です。

虫に食われた痕があったり、傷が付いていたり、割れていたり、未熟な豆などがは欠点豆とされます。

欠点豆が混ざっているとコーヒーの香りや風味を損ねる可能性が高くなるため、弾かれています。

これが大きく等級に関係してきます。

この欠点豆がどのくらいあるかが格付けの基準になります。

専門店や、喫茶店やカフェなどではコーヒーが提供される前に、「ハンドピック」と呼ばれる作業が存在します。

それは、欠点豆を弾くという意味ですが、美味しいコーヒーを飲むためにはハンドピックが必要です。

つまり、必然的に欠点豆の数が少ない=等級が高い≒美味しい。になります。

味

コーヒー豆の味も大切な等級の要素です。

カップテストと呼ばれ、鑑定士が味を評価します。

例を挙げるていましょう。

ブラジルでは、以下のような味の等級があります。

Stricity Softストリクトリー・ソフト
Softソフト
Hardハード
Rioyリオイ
Rioリオ

最も高い等級が「ストリクトリー・ソフト」ということです。

しかし、ここで注意点です。

それはコーヒーの味覚については、人それぞれ感じ方も違うため、等級が高いからと言って必ずしも美味しいというわけではありません。

あくまでコーヒーを選ぶ基準の1つとして考えてください。

上記では、「コーヒー豆の等級≒美味しい」と表記しています。

「≒」は極めて「=」に近いという意味です。

生産地の標高

最後の等級の項目は、生産地の標高です。

これは意外ではないでしょうか?

基本的に標高が高いほど昼夜の寒暖差が大きく、コーヒーの実と締りやすく、美味しさが凝縮されやすいです。

それにより酸味や風味を感じやすくなるため、等級が高くなるのです。

今回は、「グアテマラ」の等級を例に見てみましょう。

グレード高度
Striethy Hard Bean(SHB)4500フィート以上
Hard Bean(HB)4000~4500フィート
Semi Hard Bean(SH)3500~4000フィート
Extra Prime Washed(EPW)2500~3000フィート
Prime Washed(PW)2500~3000フィート
Extra Good Washd(EGW)2000~2500フィート
Good Washd(GW)2000フィート以下

標高が低い栽培地のところのコーヒー豆は、酸味よりも苦味を感じる傾向があります。

また、「1フィート=30.48cm」です。

つまり、3000フィートだった場合、91,440cm=914,4mということになります。

げんた

コーヒー豆の等級は標高にも影響をしてくるんだね…

等級を決めるのは3つの要素

コーヒー豆の【等級】やグレードを徹底解説。購入に悩んでいる方必見!

いかがでしたでしょうか?

「コーヒー豆の等級やグレードを徹底解説!購入に悩んでいる方必見」というテーマでお伝えしました。

まとめると等級を決めるのは4つの要素です。

  1. コーヒー豆のサイズ
  2. 欠点豆の数
  3. 生産地の標高

かなりコーヒー豆の知識が増えたのではないでしょうか?

難しい内容もあったのですぐに分からなくても問題はありません。

再び分からなくなった際に参考にしてみてください。

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コク
深い
あっさり
甘み
強い
弱い
酸味
強い
弱い
苦味
強い
弱い
香り
強い
弱い

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この記事を書いた人

柏倉元太のアバター 柏倉元太 日本安全食料料理協会(JSFCA)認定コーヒーソムリエ/コーヒー専門家

コーヒーをこよなく愛し続けて約8年。日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ資格を取得し、現在はコーヒー専門家として活動しています。また独自ブランドのオリジナル厳選コーヒー豆も販売しており、YouTubeもやっています。

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