微糖ってそもそもどんなもの?
美味しい微糖コーヒーが知りたいな!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
微糖コーヒーという名前は知っているものの、無糖や低糖との違いや特徴が分からないことが多いですよね。
今回は何気なく買っている微糖コーヒーですが、おすすめランキング形式でご紹介!
- 微糖コーヒーとは100mlあたりに含まれている砂糖の量が2.5g未満のコーヒーである
- 無糖は0.5g未満、低糖は2.5g未満である
- 最もおすすめの微糖コーヒーは「UCC ブレンドコーヒー 微糖缶」
コーヒー豆研究所は、日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修しています。
それでは早速見ていきましょう!
そもそも微糖とは?おすすめコーヒーの前に知っておこう
微糖という言葉を聞いたことがあるという方は多いかと思います。
しかし、実際に微糖の定義とはどのようなものなのでしょうか。
缶コーヒーにおける微糖とは、100mlあたりに使われている砂糖の量が2.5g未満のものを指します。
小さじ1杯が5gなので、その半分に当たります。
無糖・微糖・低糖の違い
無糖・微糖・低糖の違いを以下にまとめました。
- 無糖:100mlあたりの砂糖の量が0.5g未満のもの
- 微糖:100mlあたりの砂糖の量が2.5g未満のもの
- 低糖:100mlあたりの砂糖の量が2.5g未満のもの
無糖は砂糖が使われていないものもありますが、0.5g未満の場合は無糖と表記していい決まりになっています。
0gではないのでご注意ください。
微糖と低糖に明確な区別はありません。
一般的にコーヒー飲料には100mlあたり7.5gの砂糖が含まれています。
この7.5gという数値と比較して微糖・低糖と表記することも可能です。
同じメーカーから微糖のコーヒーも低糖のコーヒーも販売しているケースがありますが、どちらがより砂糖の量が少ないかはメーカーごとに基準が異なります。
栄養表示を確認することをおすすめするよ!
無糖・もしくは微糖缶コーヒーのおすすめが知りたい方は以下の記事をチェック!
微糖コーヒーのおすすめを選んだ基準
微糖コーヒーのおすすめを選んだ基準は以下の通りです。
- カロリー
- 砂糖の量
- 容器の種類
それぞれ解説していきます。
カロリー
コーヒーが好きという方は、日常的にコーヒーを飲んでいると思われます。
100mlあたりのカロリーが少ない方が、健康面を意識するうえではおすすめだと言えます。
特にダイエット中の方や、1日に2~3本缶コーヒー飲むという人は、カロリーも意識しましょう。
砂糖の量
微糖の缶コーヒーに含まれている砂糖の量は2.5g未満です。
1本あたりの量はそこまで多くありませんが、他にもお菓子や料理などで砂糖を摂取することを考えると、含まれている砂糖の量も重視することをおすすめします。
成人の砂糖摂取量の目安は1日当たり25gと言われています。
新ガイドラインは、成人及び児童の1日当たり遊離糖類摂取量を、エネルギー総摂取量の10%未満に減らすよう勧めている。また5%まで減らして、1日25g(ティースプーン6杯分)程度に抑えるなら、更に健康効果は増大するという。
食品安全委員会
微糖缶コーヒーに含まれている砂糖の量をチェックして、これを超えないように気を付けてください。
容器の種類
微糖コーヒーには、開けたら飲み切る必要があるプルタブ缶やペットボトル、ボトル缶などがあります。
休憩中など限られた時間内に飲むのであれば、比較的サイズが小さいプルタブ缶が適しています。
移動中・運転中もコーヒーを楽しみたいのであれば、こぼれないように蓋付きのペットボトルまたはボトル缶がいいでしょう。
用途や目的に合わせて缶コーヒーを選ぶことが重要です。
微糖コーヒーのおすすめ人気ランキング13選!缶やペットボトルなど幅広く紹介
微糖コーヒーのおすすめ人気ランキング13選は以下の通りです。
- UCC ブレンドコーヒー 微糖缶
- ジョージア ショット&ブレイク 微糖
- エメラルドマウンテンブレンド 至福の微糖 缶
- ワンダ 極微糖 ボトル缶
- タリーズコーヒー バリスタ・微糖 ブラジル
- BOSS 贅沢微糖
- ジョージア クラフトマン 微糖
- UCC ブレンドコーヒー 澄みごこち微糖 缶
- キリン ファイア 挽きたて微糖
- ドトールコーヒー 微糖 ボトル缶
- ダイドーブレンド微糖 世界一のバリスタ監修
- キリン ファイア ワンデイラテ 微糖
- 神戸居留地 微糖コーヒー缶
特徴を順番に紹介していきます。
※表のカロリー、砂糖の量は全て100ml当たりの値です。
第1位. コーヒーの風味を損なわない仕上がり「UCC ブレンドコーヒー 微糖缶」
UCCのブレンドコーヒー 微糖缶はすっきりした甘さとコクのあるキレが特徴的です。
砂糖で飲みやすくしているものの、コーヒー本来の風味もしっかり感じられます。
ミルクも加えていますが、脂質は100mlあたり0gに仕上げるなど健康面も意識して作られています。
185mlというサイズ感も、飲み切りやちょっと一息つきたい時、気分を変えたい時に最適です。
厳選したコーヒー豆を使用
砂糖やミルクを加えると、コーヒーとしての味わいが薄まってしまうと思うかもしれません。
しかし、この微糖コーヒーは厳選したレギュラーコーヒーを100%使用しています。
その高い品質は、ブラックコーヒーにも引けを取らない仕上がりになっています。
商品詳細
商品名 | UCC ブレンドコーヒー 微糖 |
容量 | 185ml |
カロリー | 13kcal |
砂糖の量 | 1.8g |
価格 | 30本入り1,489円 |
第2位. エスプレッソの濃厚なコク「ジョージア ショット&ブレイク 微糖」
ジョージアのショット&ブレイク 微糖は、エスプレッソのような濃厚なコクが味わえます。
砂糖を加えることでより本場の味に近い仕上がりになっています。
もちろんコーヒー豆が持つ風味もそのままで、かなり完成度の高いコーヒーです。
革新的な小さいサイズのペットボトル
「ショートブレイクには缶コーヒー」という従来の考え方を一新する商品です。
200mlを切る手のひらサイズのペットボトルは、ありそうでなかった新しさを届けてくれます。
飲むシーンを選ばずコーヒーを楽しんでください。
商品詳細
商品名 | ジョージア ショット&ブレイク 微糖 |
容量 | 195ml |
カロリー | 21kcal |
砂糖の量 | 2.5g |
価格 | 30本入り2,473円 |
第3位. コーヒーとミルクの絶妙なバランス「エメラルドマウンテンブレンド 至福の微糖 缶」
コーヒー・砂糖・ミルクのバランスが絶妙なエメラルドマウンテンブレンド 至福の微糖。
苦いコーヒーは飲めないという人のために甘さと飲みやすさを追求しました。
しかし、コーヒーの芳醇な香りやコクはそのまま楽しむことができます。
その秘密は、コーヒー豆をじっくり丁寧に焙煎すること。
希少なコーヒー豆であるコロンビアのエメラルドマウンテンの味わいを、いつでも手軽に味わえるコーヒーです。
商品詳細
商品名 | エメラルドマウンテンブレンド 至福の微糖 缶 |
容量 | 185ml |
カロリー | 21kcal |
砂糖の量 | 2.3g |
価格 | 30本入り2,553円 |
第4位. 深煎りコーヒーの味わい「ワンダ 極微糖 ボトル缶」
深煎りにしたコーヒー豆の重厚なコクと苦味が堪能できるワンダの極微糖。
砂糖を加えても美味しく飲めるように厳選したコーヒー豆がブレンドされています。
更にコーヒー豆ごとに焙煎方法を分け、本来の味や風味を最大限引き出すことに成功しました。
苦味も甘味も両方楽しんでください。
この缶コーヒーは老舗珈琲店が監修してるよ。
商品詳細
商品名 | ワンダ 極微糖 ボトル缶 |
容量 | 370ml |
カロリー | 18kcal |
砂糖の量 | 2.4g |
価格 | 24本入り3,888円 |
第5位. ブラジル産コーヒー豆の味が引き立つ「タリーズコーヒー バリスタ・微糖 ブラジル」
バリスタが監修しているタリーズコーヒーのバリスタシリーズ。
ブラジル産のコーヒー豆を100%使用して、微糖ながらもすっきりした苦味が味わえる仕上がりになっています。
人工甘味料は一切使用していません。
砂糖・ミルクは入っていますが、量は控えめにしてコーヒー豆本来の味わいを楽しんでもらいたいという思いが込められています。
香り高いコーヒー
焼きたてのコーヒー豆を使い、挽きたての状態で抽出していつでも淹れたてのような香りが堪能できます。
この3つの「たて」を守ることが、タリーズコーヒーの品質を高めることに繋がっています。
コーヒータイムにぜひ味わってください。
商品詳細
商品名 | タリーズコーヒー バリスタ・微糖 ブラジル |
容量 | 370ml |
カロリー | 14kcal |
砂糖の量 | 3.0g |
価格 | 24本入り3,173円 |
第6位. ミルクの自然な甘味「BOSS 贅沢微糖」
BOSSの贅沢微糖は、もちろん砂糖が使われていますがその甘味はミルクが演出する自然なものです。
コーヒーに甘味はいらないと思っている方も、ぜひ1度飲んでみてください。
雑味を取り除いたコーヒーの旨味、苦味・酸味・甘味のバランスが絶妙にとれた仕上がりです。
コクはしっかり感じられるのに、程よい甘さでとても飲みやすくなっています。
疲れた時の一杯にぜひ飲んで欲しい缶コーヒーです。
商品詳細
商品名 | BOSS 贅沢微糖 |
容量 | 185ml |
カロリー | 20kcal |
砂糖の量 | 2.7g |
価格 | 30本入り2,360円 |
第7位. 透明感のあるキレをたっぷり味わう「ジョージア クラフトマン 微糖」
甘さが控えめですっきりした透明感が特徴的なジョージアのクラフトマン 微糖。
ジョージアの職人が40年以上も腕を磨き続け、独自の発展を遂げた水出し抽出を採用して軽やかな飲み口となっています。
苦味も抑えられていて、誰にでも楽しめるコーヒーです。
500mlの大容量サイズなので、1日かけて味わってください。
ホットでもアイスでも美味しく飲めます。
常温になっても美味しかったよ!
商品詳細
商品名 | ジョージア クラフトマンジャパン 微糖 |
容量 | 500ml |
カロリー | 23kcal |
砂糖の量 | 3.7g |
価格 | 24本入り3,862円 |
第8位. 口の中に広がるコクを堪能「UCC ブレンドコーヒー 澄みごこち微糖 缶」
ブラジル産のコーヒー豆を100%使用しているUCCのブレンドコーヒー 澄みごこち微糖。
コクと甘味が口の中にすっきり広がっていきます。
比較的苦味を抑え甘く仕上げていますが、飲み心地はとても爽やかです。
どんな温度でも苦味が出にくく、淹れたての美味しさが長続きします。
ちょうどいいサイズ感ですが、キャップがついているので好きなタイミングで楽しめます。
商品詳細
商品名 | UCC ブレンドコーヒー 澄みごこち微糖 缶 |
容量 | 260ml |
カロリー | 21kcal |
砂糖の量 | 2.1g |
価格 | 24本入り2,592円 |
第9位. 気分転換にこれ一本「キリン ファイア 挽きたて微糖」
直火で仕上げたコーヒーの香ばしさを満喫したいという方におすすめなのが、キリンのファイア 挽きたて微糖。
珈琲の奥深いコクや味わいはそのままに、砂糖・ミルクを加えて飲みやすくしました。
濃い目のコーヒーなので、目覚めた時や気分転換したい時におすすめです。
香りが長続き
コーヒーの香りは淹れたてが1番で、常温になったり冷めたりすると香りがあまり感じられないと思うかもしれません。
ですが、このキリンのファイアは香りがしっかり長続きするようになっています。
味覚でも嗅覚でもコーヒーを楽しんでください。
商品詳細
商品名 | キリン ファイア 微糖 |
容量 | 185ml |
カロリー | 15kcal |
砂糖の量 | 1.5g |
価格 | 30本入り1,999円 |
第10位. コーヒーの味はそのままに優しい甘さを追加「ドトールコーヒー 微糖 ボトル缶」
ミルクや砂糖を加えつつ、コーヒー本来の味を保っているドトールコーヒーの微糖 ボトル缶。
しっかりとした味わいながらも飲みやすく、蓋がついているので飲むシーンも問われません。
お店で飲む味をきちんと再現しています。
炭火で焙煎したコーヒー豆の風味と優しい甘味がしっかりマッチしているコーヒーです。
甘すぎない仕上がりが体に染み渡るんだよね。
商品詳細
商品名 | ドトールコーヒー 微糖 ボトル缶 |
容量 | 260ml |
カロリー | 15kcal |
砂糖の量 | 1.8g |
価格 | 24本入り2,550円 |
第11位. 淹れたてのコーヒーのような香り「ダイドーブレンド微糖 世界一のバリスタ監修」
ワールドバリスタチャンピオンシップの第14代チャンピオンが監修したダイドーブレンドの微糖コーヒー。
ブラジルやコロンピアの高級コーヒー豆を豪華に61%も使用しました。
その上質なコクや華やかな香りは淹れたてのコーヒーのようです。
香料は無添加であり、コーヒー豆本来の香りを堪能できます。
気分をすっきりさせたい時はもちろん、リラックスできるコーヒータイムにもおすすめです。
商品詳細
商品名 | ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修 |
容量 | 260ml |
カロリー | 23kcal |
砂糖の量 | 3.0g |
価格 | 24本入り2.445円 |
第12位. 常温でも美味しく飲める「キリン ファイア ワンデイラテ 微糖」
直火焙煎のコーヒー豆を使用し、香ばしさがしっかり感じられるキリンのファイア ワンデイラテ微糖。
コーヒー豆は一般的に熱風を当てて焙煎しますが、こちらの商品は直接火で熱を与えて焙煎する工程も加えています。
そのおかげでいつまでも香りが長続きして、そのリラックス効果や気持ちを切り替える効果が期待できます。
キリンのこだわりが詰まった商品
使用するコーヒー豆はもちろん、焙煎や抽出方法にもこだわりました。
それぞれのコーヒー豆に合わせた方法を採用し、個性を最大限引き出しています。
苦味も甘味もしっかり感じられて、老若男女問わず楽しめるコーヒーです。
商品詳細
商品名 | キリン ファイア ワンデイラテ微糖 |
容量 | 600ml |
カロリー | 20kcal |
砂糖の量 | 2.0g |
価格 | 24本入り3,836円 |
第13位. レギュラーコーヒー100%「神戸居留地 微糖コーヒー缶」
神戸居留地のコーヒーには3つのこだわりがあります。
- 無香料でコーヒー豆本来の楽しんでもらうこと
- 粗挽きのコーヒー豆を使用してより香りを引き出すこと
- レギュラーコーヒーを100%使用すること
コーヒーエキスなどは一切使用していません。
微糖コーヒー缶は、苦味と酸味のバランスが良いブラジルのサントス豆を使用しました。
甘味を加えてマイルドに仕上げています。
デザイン性もあって、毎日のコーヒーが楽しくなるね。
商品詳細
商品名 | 神戸居留地 微糖コーヒー缶 |
容量 | 185ml |
カロリー | 15kcal |
砂糖の量 | 1.8g |
価格 | 30本入り1,556円 |
微糖コーヒーのおすすめ一覧表
微糖コーヒーのおすすめを表でまとめました。
ぞれぞれの商品を比較する際の参考にしてください。
商品名 | 容量 | カロリー | 砂糖の量 | 価格 |
---|---|---|---|---|
UCC ブレンドコーヒー微糖 | 185ml | 13kcal | 1.8g | 30本入り1.489円 |
ジョージア ショット&ブレイク 微糖 | 195ml | 21kcal | 2.5g | 30本入り2,473円 |
エメラルドマウンテンブレンド 至福の微糖 缶 | 185ml | 21kcal | 2.3g | 30本入り2.553円 |
ワンダ 極微糖 ボトル缶 | 370ml | 18kcal | 2.4g | 24本入り3,888円 |
タリーズコーヒー バリスタ・微糖 ブラジル | 370ml | 14kcal | 3.0g | 24本入り3,173円 |
BOSS 贅沢微糖 | 185ml | 20kcal | 2.7g | 30本入り2,360円 |
ジョージア クラフトマンジャパン 微糖 | 500ml | 25kcal | 3.7g | 24本入り3,862円 |
UCC ブレンドコーヒー 澄みごこち微糖 缶 | 260ml | 21kcal | 2.1g | 24本入り2,592円 |
キリン ファイア 微糖 | 185ml | 15kcal | 1.5g | 30本入り1,999円 |
ドトールコーヒー 微糖 ボトル缶 | 260ml | 15kcal | 1.8g | 24本入り2,550円 |
ダイドーブレンド 微糖 世界一のバリスタ監修 | 260ml | 23kcal | 3.0g | 24本入り2,445円 |
キリン ファイア ワンデイラテ微糖 | 600ml | 20kcal | 2.0g | 24本入り3,836円 |
神戸居留地 微糖コーヒー缶 | 185ml | 15kcal | 1.8g | 30本入り1,556円 |
改めてみると、ジョージアが上位に食い込んでいるね!
微糖コーヒーは体に悪い?太るって本当?
微糖のコーヒーは、100mlあたりに含まれている砂糖の量が2.5g未満と低い傾向があります。
一般的な甘いコーヒー飲料に比べ健康的な印象を感じますが、体に悪いのでしょうか。
血糖値に注意
含まれている砂糖の表示は、あくまで100mlあたりの量であることに注意してください。
100mlの砂糖の量が2.0gだったとしても、500ml飲めば10gであり、1日の砂糖摂取量の4割に該当します。
また、糖質の性質上液体の方がより血糖値の急上昇に繋がってしまうのです。
血糖値が上昇すると膵臓からインスリンが分泌され、糖が脂肪に変わりやすくなります。
太りやすくなるだけでなく、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす原因にもなります。
血糖値をコントロールしている人は、缶コーヒー1本でも飲み過ぎになることがあるよ。
自己判断せず主治医に確認してからコーヒーを摂取するようにしましょう。
ダイエットに不向き?カロリーは?
微糖と表記されているとダイエット中も気兼ねなく飲めるように感じられますが、やはりダイエットには不向きです。
カロリー自体は100mlあたり15~30kcalのものが多く、そこまで高カロリーな訳ではありません。
ただ、ダイエットしている人からするとやはり砂糖の量が気になるでしょう。
上記の通り、飲んでいるうちに血糖値の上昇を引き起こす可能性があります。
脂肪をため込みやすく太りやすい体質になってしまうことがあるため、ダイエット中は無糖のコーヒーの方がおすすめだと言えます。
コーヒーでダイエットを考えている方は以下の記事をチェック!
カフェイン量
ミルクが使われているタイプが多く、ブラックコーヒーに比べカフェイン量はやや抑えられます。
ただ、微糖だとそこまでミルクの量が多くないものもあり、注意するに越したことはありません。
1日のカフェイン摂取量の上限は成人で400mg、妊娠中・授乳中の女性で300mgと言われています。
1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。
厚生労働省
メーカーによって微糖コーヒー100mlあたりに含まれているカフェインの量は異なるため、一概には言えませんが300~400mlのコーヒーを飲むと1日の上限を上回ってしまう可能性が高いです。
砂糖の量も考慮し、1日に飲む量はきちんと考えて微糖コーヒーを楽しんでください。
微糖コーヒーを上手に取り入れてコーヒータイムを楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
微糖コーヒーのおすすめを13選ランキング形式でご紹介しました!
本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- 微糖コーヒーとは100mlあたりに含まれている砂糖の量が2.5g未満のコーヒー
- 最もおすすめの微糖コーヒーは「UCC ブレンドコーヒー 微糖缶」
- 微糖コーヒーはダイエットには不向き
ぜひ今回ご紹介したおすすめの微糖コーヒーを上手に取り入れて、コーヒータイムを楽しみましょう!